平成29年度 第1回なごや子ども応援委員会サポーター研修会
野瀨会長あいさつに続いて名古屋市教育委員会子ども応援室長 木村広聖氏により「なごや子ども応援委員会」について研修が始まりました
スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、スクールアドバイザーそしてスクールポリスの4職種で構成され11校に設置されている。スクールカウンセラーは29年度に47校配置される。等々
「なごや子ども応援委員会サポーター」と「守秘義務」について・・・・
スクールカウンセラーは何をするのか具体的に説明をされました。
ものの見方・子どもの見方 人は条件を自分でつけてしまう
常識と非常識を考えなおしてみましょう
何を最優先するのかを子どもの権利条約を読んで考えてみました
名古屋市教育委員会子ども応援室 スクールソーシャルワーカー 小林眞弓氏
スクールソーシャルワーカーの子どもとのかかわり方を話されました
福祉のつながりの貧困(経済的な面から)受け方を知らないので、対応する
日本で初めての試み、教師とは別に専門的知識を持ったなごや子ども応援委員会が児童生徒の抱える問題を未然防止・早期発見個別支援を行う
子ども会のみなさんにも一助となることをおねがいしたい
半日お疲れ様でした。
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